扉の変更 DE 出入り口の改修 [住宅改修]

 扉の変更 DE 出入口の改修

住宅内の部屋出入口の改修はとても大切ですが、難しい部分でもあります。なぜかというと、病院とか施設のように広いスペースを確保できないからです。また、その方の身体状況(右か左に麻痺がある、車いすを使う)にあった改修をしなくてはいけません。

介護保険の住宅改修サービスを利用する場合は、現状で何が出来なくて困っているのでこういった改修が必要!といった理由が必要です。つまり現在、歩行が可能な方の住宅改修を行う時、将来のことを考えて車いすで移動出来るように改修することは出来ません。

要介護4、5になり、寝たきりに近い状況では、居室にて生活行為が出来るようなケアプランになることが多くなります。なんとか手すりや歩行器、介助者の介助にて移動出来る場合は、扉の吊元交換、ドアノブの形状の交換、内開き⇒外開き、外開き⇒内開きなど工事を考えます。

●ドアの開閉が困難な場合

ある程度姿勢が保持でき、自立歩行ができるときは、出入り口付近にタテ手すりを設置します。

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●歩行器や車いすなどをお使いの場合

姿勢保持が困難で歩行器や車いすなどをお使いの場合は、引戸に交換します。引戸と同様の扱いで、アコーデオンカーテン、シャワーカーテン、中折れ戸などは介護保険の住宅改修サービスに適応します。

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●出入り口の幅が狭い場合

車いすが無理なく通過できる幅を確保するには、引き違い戸を3枚引戸にする方法があります。

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●ドアノブの形状

05_img03.gif握り玉方式のドアノブは、リウマチなどの関節の疾患や回す時バランスを崩して転倒しやすいなど、使い勝手がよくありません。握りやすいレバーハンドルに交換すると使いやすくなります。


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