サービス利用 DE 注意事項 [介護保険制度]
介護保険 サービス利用 DE 注意事項
介護保険サービスを利用するに気をつけなくてはいけないことはどんなこと??でしょうか?
要介護度および状態に照らして、使用が想定されづらい福祉用具については、原則として、保険給付の対象とならないものがあります。特に必要と認められた場合に限り、保険給付の対象となります。
悪質なリフォーム業者による過度で不適切な改修を防止するために、あらかじめ市区町村に工事の内容を明示した申請書を提出し、その審査を受けなければならないことになっています。
また住宅改修工事には、色々お約束事があります。1つ例をあげると、要支援1の利用者さんがいるとします。
要支援だと生活機能は、まだまだ残存している状況ですね!
この方が、将来車いすになった時に使い勝手が良い改修をしたいと思い、車いすに対応した住宅改修を業者さんにお願いして、和室(たたみ)から洋室(床)に変更します。通常なら介護保険の床材の変更でO・Kなのですが、将来の為の住宅改修は、認めてもらえません。
今、こういったことで困っている・・・!でないといけないのです。同じ改修でも、足の筋力が低下し転倒の危険があるので、すべりやすい畳から滑りにくい床材の変更といった理由ならO・Kです。
まあ今は、事前申請になったのでこういったことも無くなりましたが・・・!
やっぱり介護保険の住宅改修実績のある業者さんにお願いするのが、betterかと思います。
一人暮らしの場合や家族が病気などで家事を行う事が難しい場合にはホームヘルパーにそうじや洗濯などの家事を頼むこともできますが(家事援助)、原則として、
・家族のための食事をつくることや家族の部屋をそうじすること
・犬の散歩や庭の草むしり
などを頼むことはできませんので、ご注意ください。
・疑問や不明な点は、早めに説明を求めて話し合うようにしましょう。
・サービス担当者に不満があるときは、替えてもらうこともできます。事業者の責任者に理由を示して相談しましょう。
・契約している事業者を替えることもできます。
・もちろん介護支援専門員(ケアマネージャー)の変更も可能です。
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2010-07-25 00:00
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今度、うちの息子が「補装具給付制度」により歩行器を
作ってもらうことになりました。
息子は人工弁なので、4年前から身体障害者手帳の1級を
持っていたのですが、内臓障害のため、これまでは車椅子も
自腹でしたし、リハビリ等も受けられなかったんです。
ずっと歩行困難だったのですが、今回初めて「肢体不自由」の
2級が認められ、ようやく必要なサービスを受けられるようになりました。
by bamboosora (2010-07-31 12:52)