尿器・便器、種類 DE 特徴 [排泄]
尿器・便器の種類と特徴
手持ち式集尿器(しびん)
•扱いやすく、掃除も簡単にできます。
•ベッド上に限らず座位(車いす)や立位でも使用できます。
(男性用)
注意点
•容器は何回も溜めておくことができないので排尿後すぐに処理が必要です。
•本人が自ら使用する場合は、集尿器をうまくあてるための訓練が必要です。
また排尿後の尿器をこぼさずにベッドサイドへ片付けることが可能か、確認が必要です。
セパレート型集尿器
•受尿部と畜尿部が別々で、ホースでつながっているタイプ。畜尿部 をベッドの下に置き、高低差を利用して尿を溜めます。数回分を溜めることができ、朝夜2回程度の処理で済みます。
•その都度の処理が不要なので、受尿部の扱いさえできれば寝たきりでも使えます。(男性用)
注意点
•高低差を利用しますので布団での使用には適しません。
•受尿部をうまくあてるには多少の訓練が必要です。
•ホースが汚れやすく掃除がしにくい。
自動吸引式集尿器
•セパレート型集尿器と同様に受尿部と畜尿部が別になっているタイプです。
•排尿をセンサーが感知して電動ポンプで自動的に吸引しますので高低差は不要です。(男性用)
注意点
•電気がない場合は使用できません。
•モーター音が気になる。•比較的高価です。
差し込み式便器
•腰上げが困難な場合に使用します。
•小型で軽く、差込みやすい形状をしています。
注意点
•小型のため、跳ね返りなどで臀部が汚れやすい。
ゴム製便器
•腰上げが困難な場合、臀部の下に敷き込んでから空気でふくらませて使用します。
•身体へのあたりがソフトです。
注意点
•掃除がしにくいため衛生管理に注意が必要です。
•この他に、汚物処理がしやすいように工夫されたものもあります。
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2010-05-24 09:14
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コメント(2)
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使うことがないように努力します。(*⌒▽⌒*)
by SilverMac (2010-05-24 12:39)
どれも一長一短がありますね。
by yanasan (2010-05-24 22:28)